出産レポ |
前回の記事にはたくさんの応援ポチをいただき、ありがとうございました☆
先週土曜日、無事退院してきました。
わかってはいたけど、現実に戻るとドドドッと疲労感。。。
タイミング悪く長男(今まで息子としか呼んでなかったので、なんだか照れる~)が風邪を引いて、しかもそれを拗らせて中耳炎を併発してしまい、「耳が痛い~」とグズグズ夜泣き。すこぶる機嫌悪し‼
あっちが寝たと思えばこっちが泣き、、、母ちゃん疲れた(´Д` )
家事に関しては、夫が予想以上に頑張ってくれて、ほとんど負担はありません。ありがたい(/ _ ; )
今のこの感謝の気持ちを忘れないでおこう。笑
++++
さて、思い出としていつでも振り返れるように、忘れないうちに出産の記録を残しておこうと思います。
ここから長々と自己満足の記事になりますので、悪しからず。
まず、出産前夜の6月1日。
前々回の記事、スーパーセール購入レポをちょうど書き終えた22時頃、いつもの張りとは違う、腰痛のような、下半身全体がズーンと重たくなるような、怪しい痛みを感じる。
夫に「なんか陣痛の予感がする。もしかしたら夜中起こすことになるかも。」と伝えつつ、お休みの挨拶を交わす。
それから、20〜30分おきに同じような痛み。いよいよ怪しい。
日付けが変わった0時頃、おしるしが!
怪しい痛みが確信に変わる。
まだ起きていた夫に「やっぱり陣痛だったよ!10分間隔になったら起こすね!今のうちに寝とって!」と伝える。しかし、夫もソワソワして結局ほとんど眠れなかったらしい。笑
時折ウトウトしつつ、間隔が規則的になるのを待つ。
1時頃、10分間隔の規則的な痛みに変わる。
経産婦だしそろそろ病院行くべきだと思いつつ、息子をこんな時間に起こすのがためらわれ、我慢できる痛みだったのもあり、引き続き痛みの間隔を観察する。
2時半頃、痛みが7〜8分間隔に狭まり、まだ息子を寝かせておきたかったけど、いよいよ行かなくては!と腹をくくって病院に電話、夫を起こす。
3時、入院。
診察→子宮口7cm開大。頭がすぐそこに見えていたらしい。
助産師さん、「もうそんなにしないうちに産まれるわよ!」とバタバタ準備を始める。
私、まだ余裕。「えっ?そうなんですか⁈」驚く。
あれよあれよと言う間に、「はい!いきんでみて!」と。
私、あまりの展開の早さに戸惑いつつ、こんなもんでもういきんでいいのか?と冷静にいきむ。
助産師さんに「そうそう、御上手よ。あなたとっても冷静ね。1人目もこんな風に産んだの?」と褒められる。
夫と息子、呼ばれる。
息子が「がんばれー!」と応援してくれて、感動。
主治医登場。助産師さん、「あと2、3回で産まれるわよー。」
相変わらず展開の早さに戸惑う。この程度の痛みで本当に産まれるの?と、かなり冷静。
しかし、最後の最後はやはり必死。
普段見たことのない母親の必死な形相に怯えはしないか?
4歳児の目に、産まれてくる赤ちゃんは果たして美しく感動的に映るのか?
もしかしたら息子に感動よりもショックな記憶を残してしまうかも。と判断し、退席してもらう。
約20分後、4時20分に次男誕生。元気に産声をあげる。
赤ちゃんとの対面、諸々の処置が終わり、5時頃、夫と息子再び入室。(夫と息子は、分娩室から新生児室に移るタイミングで、赤ちゃんに対面させてもらっていました。)
夫もこんなにあっさり産まれるとは思っておらず、驚いてやや興奮気味。笑
労いの言葉をかけてもらいつつ、無事に医療事故なく済んだので、「もういいけん、早く帰って二度寝せんね!ありがとう!」と2人を送り出す。
その後、2時間半ほど睡眠を取り、保育園・仕事に向かった2人なのでした。エライ。。。頑張った!
今回の出産の感想を簡単に表すと、『楽勝』!!
いや、人一人の命を産み出す作業なので楽勝なわけはないんですが。。。
上の子の時がそれはそれはとても苦労した出産だったので、それに比べると天と地の差!
院長先生には、「鶏が卵生むみたいに産んだね~」と言われました。笑
出産前、息子に立会ってもらうかどうか迷っていたのですが、取り乱すことなく頑張っている母の姿と、長時間待たせることなく、綺麗に処置を済ませた赤ちゃんを直後に見せられたので、結果的にいいとこ取りな立会い分娩ができたのではないかと思います。
私自身、妹とちょうど4歳離れているのですが、赤ちゃんが産まれるのを心待ちにしていて、母と妹が退院してきた日のことを今でもはっきりと覚えているので、息子にも忘れ得ない記憶としてずっと残ってくれるといいな、と思います♡
とても長くなりましたが、、、
実は、ここまで書くのに3日かかってます。笑
また余裕ができたときにボチボチ更新しま~す(^^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます*
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